これは経費で落ちません! 第1話 『経理部の森若さん』

  • 2019.07.31 Wednesday
  • 20:46

 

 

 

JUGEMテーマ:今日見たテレビの話

 

 

 

 多部未華子が演じる森若沙名子は

 

鎌本の不正を発見し、怒る姿は怖いですね。

 

そして、新発田英輝部長は原作では

 

職場で菓子を食べない神経質なくらいの清潔好きなのに

 

ドラマではチョコレートを食べていますね。

 

原作とは設定が違っていますね。

 

そして、開発室が本社と同じ建物にあることも

 

違っています。

 

まあ、原作の雰囲気が失われていないので

 

今後も楽しめそうです。

 

 

 

キャスト

 森若沙名子・・・・多部未華子

 山田太陽・・・・・重岡大毅

 田倉勇太郎・・・・平山浩行

 佐々木真夕・・・・伊藤沙莉

 新発田英輝・・・・吹越満

 山崎柊一・・・・・桐山漣

 中島希梨香・・・・松井愛莉

 鏡美月・・・・・・韓英恵

 吉村晃広・・・・・角田晃広

 皆瀬織子・・・・・片瀬那奈

 新島宗一郎・・・・モロ師岡

 

 

 

番組HP

 

 

 

次話 『落とす女、落とせない女の巻』

 

 

 

【言及リンク】

 

 

佐野徹夜 『この世界にiをこめて』

  • 2019.07.30 Tuesday
  • 00:02

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:読書感想文

 

 

 

 

 小説を書くために入った文芸部。

 

その部室には長い髪の女の子がおり、小説を書いていた。

 

これは主人公染井浩平と吉野紫苑の出会いだった。

 

しかし、誰も居ない部屋で小説をひたすら書く

 

吉野紫苑は静かな部屋が欲しかったのか

 

それとも誰にも邪魔されない部屋が欲しかったのかは

 

判りませんが、中学生にして小説家として

 

デビューできたのは素晴らしい才能が

 

会ったからなのでしょう。

 

一方、染井浩平は小説家を目指しているが

 

得意なのは他の小説家のクセや特性を真似て

 

小説を書くこと。なので、吉野紫苑には

 

染井浩平が描いた小説は、とても見せられない

 

ものでした。

 

 

 

 こんな二人は、吉野紫苑の突然の死によって

 

切り裂かれます。吉野紫苑にとって染井浩平は恋人

 

でもないし、染井浩平にとっても吉野紫苑は

 

恋人でないが、吉野紫苑が描く小説の参考にするため

 

様々なシチュエーションや体験をさせられていたせいか

 

吉野紫苑が死んだ後、すっかり小説を書く気が無くなって

 

亡くなった吉野紫苑にメールを送る日々。

 

最初は、エラーにならなかったけど

 

日が経つうちにメールがエラーとなり

 

吉野紫苑のメールアドレスにメールが届かなく

 

なったのに突然返信が来るとは

 

ホラーかファンタジーの様な小説かなと

 

思っていました。

 

 

 

 結局、吉野紫苑に成りすました別人の仕業

 

だったけど、吉野紫苑のストーカーのような

 

少女が染井浩平に接触してきたのも怖いです。

 

普通の小説だったけど、味方を変えれば

 

ストーカーやなりすましなど、ホラーよりも

 

怖い話でした。

 

 

 

アスキー・メディアワークス

KADOKAWA

 

 

【言及リンク】

 

 

岩合光昭の世界のネコ歩きmini 『ネコと雪』

  • 2019.07.29 Monday
  • 23:45

 

 

 

JUGEMテーマ:今日見たテレビの話

 

 

 

 

 雪降る中、顔を洗うネコ。

 

そして、雪景色の中

 

木に登っているネコ。

 

ネコは寒いのは嫌いじゃないの?

 

 

 

 ネコ用のかまくらに入っている

 

2匹のネコ。絵になりますね。

 

 

 

 プラハの草むらの上でくつろぐネコ。

 

周りを伺っていますね。

 

蝶が近くに来たら

 

狩りが始めました。

 

遊んでいるだけかな?

 

遊び終わったら、店の中に入り

 

毛づくろい。

 

そして、食事を貰って大満足。

 

食事が終わったら、門の下を

 

潜って家に戻りました。

 

 

 

岩合光昭の世界のネコ歩き

 

 

 

【言及リンク】

 

土橋真二郎 『FAKE OF THE DEAD』

  • 2019.07.28 Sunday
  • 05:48

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:読書感想文

 

 

 ネット画像で道端の死体が立ち上がるシーンが

 

中国やインドからアップされた。

 

デモのなか喫茶店でずっと座り込んでいる男性。

 

しかし男性の皮膚は腐りハエがたかっているシーンが

 

テレビで放映。

 

公共交通機関は麻痺し、メディアは沈黙。

 

こんな状態でショッピングモールに立ち篭る人達。

 

しかも一人はゾンビ化した人々が収容された

 

病院から仲間によって連れ出された女性。

 

女性は目覚めると半信半疑で仲間たちから

 

今起こっている事象を伝えられるが半信半疑。

 

 

 

 

こんな冒頭が突然ひっくり返ります。

 

両親が亡くなり、姉も消え失せ

 

死んだ人が立ち上がったと言い張る深雪。

 

彼女の病気を治そうとする恋人。

 

でもここまで周到に演出するには

 

多額の資金が必要なはず。

 

一介のサラリーマンでは資金をねん出できない。

 

その謎は最後まで解けないですが

 

深雪の恋人のはずの真鍋和也は

 

深雪の姉の恋人だった?

 

どれが真実で、どれが演出なのか

 

読んでいると混乱してきそうな小説です。

 

また、結末も混乱しそうなことが起こります。

 

本書は依然読んだ『移動都市』のような

 

騙された感がありますね。

 

 

 

アスキー・メディアワークス

KADOKAWA

 

 

【言及リンク】

 

 

サイエンスZERO 『地球を救う!?神秘の生物“深海菌”』

  • 2019.07.27 Saturday
  • 08:39

 

 

 

JUGEMテーマ:今日見たテレビの話

 

 

 

 今注目されている『深海真菌』。

 

『カビ』や『キノコ』などの微生物を真菌と呼ぶ。

 

深海に居る真菌は、カビの仲間がいます。

 

深海でしか見つからない真菌を見つけることで

 

新規化合物(抗生物質)が発見でき

 

その化合物が医療などに役立つことがある。

 

深海は宝の宝庫ですね。

 

 

 

公式サイト

 

 

 

次話 『進化する超絶技巧!スーパーロボットアーム大集結』

 

 

 

【言及リンク】

 

 

堀川アサコ 『仕掛け絵本の少女』

  • 2019.07.26 Friday
  • 00:13

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:読書感想文

 

 

 

 

 幼い頃、小寺音々は祖父によく騙されていました。

 

美味しいものを買ってやるからついて来いと

 

祖父に言われたけど、買ったものは塩大福と馬肉。

 

『私騙されているよ。』状態に音々の堪忍袋が切れ

 

ずっと泣いていた音々。

 

音々は好きなのは鶏肉のモモとケーキなのに。

 

そんな祖父が無くなる前に小寺音々に私のものは

 

一冊の絵本。『尖塔にとまる黒い鳥』という

 

仕掛け絵本は、うっすらと桜の臭いが

 

するけれども、とても素敵な絵本とは思えないので

 

音々の机の引き出しにしまっていました。

 

 

 

 近所の神社で開かれたフリーマケットで

 

怪異が始まります。小寺音々が手に入れたのは

 

好きなアニメの本だったのに何故だか『仕掛け絵本の少女カイ』

 

に代わっている。しかも古書店で売ったにもかかわらず

 

自分の部屋にある。そして、気味の悪い『仕掛け絵本の少女カイ』を

 

燃やしていたら、何時の間にやら『英語の教科書を』を

 

燃やしている状態。

 

ここまででもかなりホラーなのに小寺音々と

 

親戚のタカユキの祖先が関係した事件が

 

現代でも起こった。

 

 

 

 仕掛け絵本を巡る錬金術?はとてもユニークで

 

ファンタジーの要素のありますが

 

カイが魔物と戦う武器が、また面白い。

 

こんなもので魔物を倒せるならば

 

非力な少女でも勇者になれますね。

 

 

 

小学館

 

 

【言及リンク】

 

 

テレビ絵本 『えほん寄席 まんじゅうこわい』

  • 2019.07.23 Tuesday
  • 21:15

 

 

JUGEMテーマ:今日見たテレビの話

 

 

 

 嫌いなものや怖いものを人々に行聞いてみると

 

『ヘビ』、『蜂』、『蟻』は理解できますが

 

『まんじゅう』が怖いとは

 

理解できません。

 

昔、食べたまんじゅうでお腹を壊したとか

 

まんじゅうを食べ過ぎて、嫌いになったとかでしょうか。

 

 

 

 そこで『まんじゅう』を家に持って行って

 

怖がらせるという嫌がらせは

 

相手の策に嵌った模様。

 

『まんじゅう』が食べたいから『まんじゅう』が

 

怖いなどと言うのは、ろくでなししかいません。

 

 

 

公式サイト

 

 

 

次話 『たいらばやし』

 

 

 

【言及リンク】

 

 

 

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