地球ドラマスチック 『火星移住計画への道』

  • 2018.06.30 Saturday
  • 20:54

 

 

JUGEMテーマ:今日見たテレビの話

 

 

 

 2020年代半ばには、火星に行けると言っている科学者。

 

そして、稼いで自立した生活が40年後か50年後には

 

出来ると言う。火星は、金星よりも移住に有望なのですね。

 

 

 

 

 ヨーロッパでは、既に火星に行く船外活動の準備を

 

行っています。また、火星探査機を送ろうとしています。

 

火星に人類を送る準備は、着々と進んでいるのですね。

 

 

 

 火星の住居は現地資材で、賄わなければなりません。

 

火星の地表の下にある氷を使い、3Dプリンターで

 

住居を作る案が検討されています。。

 

しかし、氷の住居は嵐などの自然災害に

 

耐えられるのでしょうか。

 

 

 

公式サイト

 

 

 

 

次話 『海からの使者 イルカ』

 

 

 

【言及リンク】

 

 

 

サイエンスZERO 『寄生生物が世界を変える!』

  • 2018.06.28 Thursday
  • 05:11

 

 

JUGEMテーマ:今日見たテレビの話

 

 

 

 

 

 寄生植物ヤセウツボから抽出したフェニルエタノイド配糖体添加が

 

アルツハイマーに効果あり!

 

周囲の細胞を死滅させるアミロドイドβ。

 

そのアミロドイドβの凝集を抑えるフェニルエタノイド配糖体添加

 

は、アルツハイマー病の予防を期待できます!

 

 

 

 豚の寄生虫で難病を治したりと、毒をもって毒を制す

 

的な治療法も発見されています。

 

今後、寄生虫を利用した様々な治療が発見されるのでしょう。

 

 

 

公式サイト

 

 

 

 

次話 『宇宙夜話 ♯0 とことんオーロラ』

 

 

 

【言及リンク】

 

 

大塚惇平 『異世界食堂4』

  • 2018.06.26 Tuesday
  • 05:35

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:読書感想文

 

 

異世界食堂 シリーズ

 

 

 

 表紙のアレッタが、店主の作ったロースかつ定食を見て

 

満足な顔をしているのは、一種の魔法ではないでしょうか?

 

本を読む前から店主の料理にとても期待してしますよ。

 

これは、一種の魔法ですね。

 

魔族なのに魔法が使えるなんて・・・。

 

 

 

 冒頭のヨミが敵を倒し、『洋食のねこや』がある

 

異世界に飛ばされたのは、日本ではなく

 

中華人民共和国だったのですね。

 

これは、意外ですね。

 

てっきり、『洋食のねこや』がある近辺の海に

 

飛ばされたのだと思っていました。

 

先代の『洋食のねこや』の店主の山方大樹に

 

助けられた縁で『洋食のねこや』が日本で栄え

 

異世界の扉を開くようになったのですね。

 

なんと、SFチックな展開です。

 

しかも、赤き女王が勝手に『洋食のねこや』の裏口に

 

入れないような施しまでしていたとは

 

ヨミは凄い魔術師だったのですね。

 

 

 

 『洋食のねこや』を支えている店が、もう一つありました。

 

食べ放題のパンは『洋食のねこや』で作っているのではなく

 

『ベーカリーキムラ』で作っているものを出していました。

 

大食い揃いの異世界の人たちに、『ベーカリーキムラ』から

 

仕入れたパンが食べ放題なんて、『洋食のねこや』の店主は

 

太っ腹ですね。

 

 

 

主婦の友社

 

 

 

【言及リンク】

 

 

限界団地 第3話 『自分をぎせいにするおじいちゃん』

  • 2018.06.25 Monday
  • 22:13

 

 

 

JUGEMテーマ:今日見たテレビの話

 

 

 

 寺内誠司は、自分が何かあった時のために

 

孫の穂乃花を世話する人の情報を東加代子から

 

得て桜井江理子が住む、あやめ町団地に

 

引っ越してきたのですね。

 

引っ越してくる前から、桜井江理子を観察していた

 

なんて、ちょっと怖いですね。

 

 

 

 近所の主婦から桜井高志が不倫しているとの情報を

 

得た寺内誠司は、早速行動に移す。

 

先ずは、相手の行動の監視。

 

捨てたゴミの中を見て、アップルパイが食べずに

 

捨てていることをつきとめ、自分が嵌められた

 

罠を使って、桜井高志の愛人を殺害。

 

寺内誠司は、悪魔ですね。

 

 

 

キャスト

 寺内誠司・・・・・佐野史郎

 桜井江理子・・・・足立梨花

 桜井高志・・・・・迫田孝也

 桜井颯斗・・・・・前田虎徹

 金田哲平・・・・・山崎樹範

 寺内穂乃花・・・・渡邊詩

 寺内仁・・・・・・山谷初男

 菊池史代・・・・・朝加真由美

 東加代子・・・・・江波杏子

 

 

 

公式サイト

 

 

 

次回 『おじいちゃんと加代子さんのひみつ』

 

 

 

【言及リンク】

 

 

地球ドラマスチック 『小さな生き物ワンダーランド』

  • 2018.06.24 Sunday
  • 12:11

 

 

JUGEMテーマ:今日見たテレビの話

 

 

 

 オーストラリアのバリアリーフで生息している

 

体長1メールに満たないマモンツキテンジクザメは

 

潮が引いて浅くなった海で、天敵の大きなサメを

 

気にせず、獲物を探す。短い時間だけど、生き抜くためには

 

必要な時です。潮が引けば、鰭を足のように使い

 

海水があるところまで移動する。

 

凄い臣下です。

 

 

 

 ベネゼイラの人里離れた山では体長3センチの

 

コイシガエルが住んでいます。コイシガエルは

 

タランチュラなどの天敵を見つけるとボールのように

 

丸まり、斜面を転げ落ちていきます。

 

 

 

 アルゼンチンに広がる高原地帯、バンバに清掃久sる

 

ハキリアリは草から葉を切り落とし、巣に運びます。

 

葉は小さく切って、菌の中に入れます。

 

それにより菌は育ち、蟻の食料となる。

 

ハキリアリは人類が農業を始める前から

 

巣で食料生産をしてきました。

 

こんな蟻が居たとは、驚きです。

 

 

 

公式サイト

 

 

 

 

次話 『火星移住計画への道』

 

 

 

【言及リンク】

 

 

 

 

 

 

 

椹野道流 『最後の晩ごはん かけだし俳優とピザトースト』

  • 2018.06.23 Saturday
  • 11:54

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:読書感想文

 

 

 

 

最後の晩ごはんシリーズ

 

 

 

 五十嵐カイリ(芸名)が所属していた元芸能事務所社長である

 

大倉美和の電話から始まる『最後の晩ごはん かけだし俳優とピザトースト』。

 

なんか、嫌な予感がしますね。

 

五十嵐海里は『ばんめし屋』を辞めて、再び芸能界に戻ってしまうような

 

印象を受けました。そうなると、ロイド(メガネの付喪神)は消えて

 

しまうのでしょうか?そして、『ばんめし屋』の主人の夏神留二は

 

新たにアルバイトを雇って店を維持?

 

でも、五十嵐海里が居なくなったら、五十嵐カイリ(芸名)ファンの

 

『ばんめし屋』での需要が無くなるので、店の経営は厳しくなり

 

バイトを雇う余裕はなくなってしまう。

 

なんだか、暗い未来ですね。

 

 

 

 夏の暑さで食が捕食なっている人間に対して

 

メガネの付喪神であるロイドの食は、変わらない。

 

付喪神も食欲はあるのですね。

 

そこで、登場したのが『あしや竹園 芦屋本店』で購入したヘレ。

 

ヘレって奇異馴れない部位ですが、関東でフィレといっているのが

 

ヘレで別名テンダーロインなのか。ちょっと勉強になりました。

 

 

 

 五十嵐カイリ(芸名)が芸能界から追われる羽目になった原因を

 

作り出した川越実結の謝罪に対して、五十嵐海里は許しませんでした。

 

やはり、五十嵐海里にとって行き倒れ寸前まで追い込まれたことに

 

対して、一生許すことは出来ないのでしょう、

 

五十嵐カイリの芸能界復帰は、まだ先になりそうですね。

 

 

 

 今回登場した、『ポテト・ケイク』や『里芋コロッケ』は

 

巻末にレシピが載っているし、『カイリナーラ(カルボナーラ風)』や

 

表題にある『ピザトースト』、『セミフレッド』は、小説内に

 

詳しい作り方が出てきます。これを参考にしながら小説で登場した

 

料理を実際に味わうことができるのは、作者の嬉しい心使いですね。

 

 

 

KADOKAWA

 

 

 

【言及リンク】

 

 

 

 

米澤穂信 『いまさら翼といわれても』

  • 2018.06.19 Tuesday
  • 21:39

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:読書感想文

 

 

古典部 シリーズ

 

 

 

 表題の『いまさら翼といわれても』を入れて6つの短編からなる

 

古典部シリーズ。しかしながら、いくつかの作品はどこかで

 

読んだことがあるような気がするのは、デジャブではないと思います。

 

雑誌か何かで読んでいるような感じがしました。

 

 

 

 さて、表題の『いまさら翼といわれても』の出来事ですが

 

それ以外の短編でも千反田えるがの様子が少し変な事が

 

折木奉太郎が気づきますが、折木奉太郎らしく

 

異変に対して積極的な行動をとしません。

 

このとき、折木奉太郎が行動していれば

 

 

『いまさら翼といわれても』の出来事も変化があったのでは

 

と思われて残念です。

 

 

 

 普段、話しかけてこない父親に呼ばれた千反田えるは

 

父親の言ったことに動揺したのでしょう。

 

古典部の部室で、千反田えるの異変に気付いたのは

 

伊原摩耶花や福部里志でなかったことが、悔やまれます。

 

本書の最後の様子からして、事態は好転していないはず。

 

しかし、千反田えるが自分自身で解決しなければならない

 

ことと、千反田えるに対する周りの状況も変わらなければ

 

今までと一緒なのでしょう。

 

このまま何も解決せず、千反田えるが消えてしまうことも

 

考えられますが、それだと古典部シーリズは本書で完結

 

してしまいます。

 

 

 

角川書店

 

 

 

【言及リンク】

 

 

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