映画 藁の楯

  • 2014.05.31 Saturday
  • 14:33
JUGEMテーマ:邦画
 


 

  少女に悪戯をし、殺した悪党の清丸国秀を護衛するSP。

 

 さまざまな工作をして蜷川隆興を殺害しようとするが

 

 ちょっとやり方が大げさすぎますね。

 

 清丸を殺すなら、狙撃で十分なはず。

 

  大ぴらに殺害行動するには、何か理由があるのでしょうが

 

 この時点で警察が捕まえないのは、変でしょう。

 

一体警察の威信は、どこに行ったのか?

 

なんだか、別の次元でのお話を見ているようでした。

 

 

 

2013年 ワーナーブラザーズ映画

 

キャスト

 銘苅一基・・・・・大沢たかお

 白岩篤子・・・・・松嶋菜々子

 奥村武・・・・・・岸谷五朗

 関谷賢示・・・・・伊武雅刀

 神箸正樹・・・・・永山絢斗

 大木・・・・・・・本田博太郎

由里千賀子・・・・余貴美子

清丸国秀・・・・・藤原竜也

蜷川隆興・・・・・山崎努

 

 

 

公式サイト

 

 

 

【言及リンク】

http://blog.so-net.ne.jp/non-yo-00/2013-04-11/trackback

 

 


福田栄一 「あかね雲の夏」

  • 2014.05.30 Friday
  • 21:38
JUGEMテーマ:読書感想文
 


 都会から田舎暮らしをすることになった主人公。

 

同棲していた彼女と別れ、田舎で出会ったのが寡黙な少女。

 

いい感じになるのかと思えば、そうなるわけでもなく

 

恋愛小説でもない本書は、悩みから解放される主人公たちの

 

生き様がテーマでしょうね。

 

偶にはこんなストーリも面白かったですね。

 

 

 

光文社

 

 

 

【言及リンク】

 

 


加藤哲夫 一夜でわかる! 「NPO」のつくりかた

  • 2014.05.28 Wednesday
  • 20:16
JUGEMテーマ:読書感想文
 


 

 著者は、せんだい・みやぎNPOセンター代表理事を

 

勤めおられた加藤哲夫さん。NPO(特定非営利法人)のことを

 

知り尽くされている方なのでNPOのことを分かりやすく

 

説明されています。

 

 NPOは昔から日本に存在してきたけど

 

NPOと定義がいまいちあいまいなので、広義と狭義では

 

大きな差があること。また、ボランティア事業とNPOは

 

同じ意味でないことなどが詳しく書かれています。

 

 まだまだNPOのことが分かりませんが、本書ような本を

 

読むことにより、NPOに関心を持つ人が増えていくでしょう。

 

 

主婦の友社より出版

 

 

 

【言及リンク】

 

 

 

 

 


チャレンジしていることありますか?

  • 2014.05.27 Tuesday
  • 22:48
チャレンジしていることありますか?



チャレンジしていることは、資格を取ること。

毎年チャレンジしていますが、なかなか合格できません。

難しいからこそ、取得するこのに意味がある。

今年こそは、ぜひ1つ資格を取得したい。


Koi 「ご注文はうさぎですか? 3巻」

  • 2014.05.26 Monday
  • 22:13
JUGEMテーマ:漫画/アニメ
 


 

ご注文はうさぎですか? シリーズ

 

 ココアの自転車が乗れるように練習するシーンは

 

 私自身が練習したときのことを思い出しました。

 

 流石に両端にサイドカーをつけての練習はしませんでしたが

 

 あの苦労は、今では微笑ましいです。

 

 

 

芳文社

 

 

 

【言及リンク】

 

 

 


幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリー File−06 「検証!魔のトンネル」

  • 2014.05.25 Sunday
  • 06:55
JUGEMテーマ:今日見たテレビの話



 某トンネルの幽霊話を検証すると時代と共に

 

内容が変わっていくのは、メディアによる

 

影響とトンネル自体が変わったことによるもの。

 

なかなか興味深い内容でした。

 

 

 

公式サイト


 

次回 「分析!UFO映像 Part−1」

 

 


【言及リンク】

 

 


 

藤井太洋 「Gene Mapper −full build−」

  • 2014.05.24 Saturday
  • 18:16
JUGEMテーマ:読書感想文
 


 

 インターネットがバーチャル通信になった未来の会議は

 

何だか嘘くさい。アバターで会議をするなんて本当の出席者かどうかなんて

 

どうやって判断するのだろうか?

 

成りすまし防止の策が、小説では解らなかったけど、認証システムは

 

完璧なんでしょうね。

 

 

 

 そんな世界でDNAをいじって稲を制くさせて社のトレードマークを

 

浮かび上がらせる手法は、DNA作物を使わなくても

 

現代でも可能ですが、夜光る稲となると聞いたことありません。

 

そこまでして宣伝したいなんてちょっと変わっているクライアントですが

 

登場人物も変わっています。

 

 

 

 主人公の林田は、フリーの遺伝子デザーナー。

 

そんな仕事が未来にあるのは面白そうだけど、一体どうやったら

 

フリーで食べていけるのか、気になるところです。

 

 

 

 林田のクライアントの黒川は、アバター使い。

 

これは、初音ミクのようなボーカロイドが3Dになった

 

イメージでしょうか?これが小柄の女性なら面白いのですが

 

小柄な男性なので、ちょっと怪しさがあります。

 

 

 

 もっとも怪しさ満点なのが、キタムラ。

 

ハッカーのように情報を集めるだけだ無く、ツールを犬に

 

擬態させるところが、なんとも活かしています。

 

なんでベトナムに住んでいるかは不明ですが

 

とても怪しい人に思えます。

 

 

 

 こんな人物が登場する世界は、陰謀や悪意に満ちていて

 

誰が見かたなのか、よくわからない状態で

 

事件の真相を探るのは、ちょっとした冒険のようですが

 

事件に絡んでいたものが判った時は、現実でもありそうな

 

感じになりました。

 

 

 

 読み手を飽きさせないように次から次へと

 

不自然でないように事件が起こるのは、作者の手腕でしょうね。

 

 


早川書房より出版

 

 

【言及リンク】

 

 


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