常見陽平 「僕たちはガンダムのジムである」

  • 2013.06.30 Sunday
  • 21:19
JUGEMテーマ:読書感想文
 




 

本書は、ファーストガンダムのジムを一般の人に見立てて

 

この世のことを語っている。企業や何処ぞやのカルト教団が

 

主張や教育していることは、洗脳であり、空想の世界。

 

また、ブラック企業に騙され、サービス残業を正当化することは

 

それをファーストガンダムで例えるならば

 

「君は生き延びることができるのか?」

 

のセリフがやけに重く感じられる。

 

最終的には、ガンダム(凄い人)になれなくても

 

ジム(一般人)にはジムの道があると言っているが

 

それが正しいことかは、人それぞれだと思う。

 

 

 

著者 常見陽平

ヴィレッジブックスより出版

 

 

 

【言及】

 http://d.hatena.ne.jp/akamac/20130613/1371131215

 


鎌池和馬 「とある魔術の禁書目録 −ロードトゥエンディミオン−」

  • 2013.06.29 Saturday
  • 17:00
JUGEMテーマ:読書感想文
 




 

  とある魔術の禁書目録 シリーズ

 

タイトルからして「劇場版 とある魔術の禁書目録 −エンデュミオンの奇蹟−」の

 

前日談といったところでしょうか。

 

ズタボロになりながら自分の行くべく道をひたすらに突き進む上条当麻。

 

本書で暴れすぎたので宇宙エレベータの警備が厳重になっていいものなのに

 

劇場版では、その兆候が見れなかったのは、本書と劇場版のつながりが

 

いまいちずれているのが原因だと思う。しかし、本書だけ読むならば

 

良くできたストーリーだとおもう。個人的にはもっとシスターズが

 

登場していたならと思うが。

 

 

 

著者 鎌池和馬

アスキー・メディアワークスより出版

 

 


松岡圭祐 「特等添乗員αの難事件3」

  • 2013.06.26 Wednesday
  • 21:54
評価:
松岡 圭祐
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 580
(2013-02-23)

JUGEMテーマ:読書感想文
 

 

 

  特等添乗員αの難事件 シリーズ

 

キャバ嬢になる浅倉絢奈。チートな考え対抗する

 

ラテラルシンキング。小悪魔を通り越して

 

魔女と言った感じの活躍でした。

 

那沖との関係も進み、浅倉絢奈人生は波に乗っている

 

感じですね。ただ、このままでは物語の完結も近い気がします。

 

 

 

著者 松岡圭祐

角川書店より出版

 

 

松岡圭祐.jp


 

 

 

【言及】

 

 

 

アップサイドダウン 重力の恋人

  • 2013.06.22 Saturday
  • 17:53
評価:
---
角川書店
¥ 3,335
(2014-01-29)
コメント:ストーリーは、恋愛ものですが逃走シーンや逢引きシーンがスリル満点です。

JUGEMテーマ:洋画





 

試写会にて鑑賞しました。

 

日本での公開は、9月の予定らしいです。

 

CGを使って綺麗な風景の描写を作り出しているところが素晴らしいです。


特に上層と下層部の間に雲があり所は幻想的で、優雅な風景が表現されていました。

 

ストーリーは恋愛ものですが、逃走シーンや逢引きシーンがスリル満点です。

 

 

 

2013年 アップサイドダウン フィルムズ

 

キャスト

 エデン・・・・キルステン・ダンスト

 アダム・・・・ジム・スタージェス

 

 

 

オフィシャルサイト


 

 

 

【言及】

http://blog.so-net.ne.jp/non-yo-00/2013-09-22/trackback

 

 

 




オススメのマンガ教えて!!

  • 2013.06.17 Monday
  • 23:01
オススメのマンガ教えて!!




最近読んだ中では、なもり先生の「ゆるゆり10巻」です。

腹おかかえて笑える漫画は、最近少なくなってきましたが

「ゆるゆり」は、大いに笑えます。

残念なのは、主人公の赤座あかねの影が薄いことですね 。


平山夢山 「ダイナー」

  • 2013.06.16 Sunday
  • 16:28
評価:
平山 夢明
ポプラ社
¥ 777
(2012-10-05)
コメント:死線を乗り越えた先で本当の幸せが掴めるならば,ハッピエンドといえるだろう。例え途中の道が地獄だろうと。

JUGEMテーマ:読書感想文
 


 

安易なバイトに応募したらヤクザに追いかけられて

 

捕まり、奴隷のように働かされるなんて

 

惨めな人生のオオバカナコ。

 

行動は危ういが、人生の選択は間違っていないようだ。

 

死線を乗り越えた先で本当の幸せが掴めるならば

 

ハッピエンドといえるだろう。

 

例え途中の道が地獄だろうと。

 

 

 

著者 平山夢山

ポプラ社より出版

 

 

【言及】
http://d.hatena.ne.jp/NOV1975/20100829/p1




 


石原加受子 「仕事も人間関係も 「すべて面倒くさい」と思ったら読む本」

  • 2013.06.13 Thursday
  • 05:49
JUGEMテーマ:読書感想文





 

見捨てる神があれば、拾う神もある。

 

そして、人は人。自分は自分。

 

選択するときは、どちらが得をするかという基準でなく

 

どちらをやりたいかといった基準で選択すると

 

失敗したときの落胆が少ないし諦めもつく。

 

こんな本はいっぺんには読めないが

 

少しずつ読んでいくと、心のどこかに何かが残るようだ。

 

 

 

著者 石原加受子

中経出版より出版

 

 

【言及】











 

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