堀川アサコ 『オリンピックがやってきた 1964年北国の家族の物語』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:読書感想文

 

 

 

 

『オリンピックがやってきた』というタイトルで

 

青森県が舞台だったので、てっきり札幌オリンピックの

 

話だと勝手に思い込んで本を読んでいくと

 

どうやら昭和の時代の東京オリンピック時代の

 

話で、オリンピックにかかわる選手でもなく

 

一般庶民の話でした。ちょっと、まぎわらしい

 

タイトルですね。

 

でも、副題には『1964年北国の家族の物語』と

 

付いていますね。すっかり、見落としていました。

 

 

 

 1964年は、和暦では昭和39年。

 

この年にカラーテレビが一気に普及しましたが

 

本書の中にあるように新しい技術にはトラブルがつきもの。

 

オリンピックの為に大枚をはたいたけど

 

オリンピック前に何度も壊れて修理に出すのは

 

やはり、カラーテレビはオリンピックに合わせて

 

大量に増産した結果なのかもしれません。

 

この時点では、我慢して白黒テレビだったほうが

 

経済体に負担も少なかったでしょう。

 

これは、家電メーカーの策略?なのか

 

それとも経済発展を進める政府機関の策略?

 

だったのでしょうか。

 

 

 

 女衒に売られてた少女を助けた海外の女性。

 

嘘をつかないと生活が思付かない少女。

 

給料の大半を見合いの為に使っているOL。

 

なんだか、オリンピックの頃の日本は

 

経済的にも心も貧困が庶民に蔓延していたことが

 

小説を読んで解りました。

 

物質的な裕福が心の豊かさとは

 

比例しませんが、どちらも貧しいのは

 

とても辛いですね。

 

 

 

角川書店

 

 

 

【言及リンク】

 

 


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  • 2019.03.20 Wednesday
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