七月隆文 『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:読書感想文

 

 

 

 

 電車で大学まで通っている京阪の車両の中で

 

見かけた福寿愛美に声をかけて、告白する南山高寿。

 

これは典型的な一目ぼれによるナンパだと

 

冒頭では思っていましたが、後にトンデモナイからくりが

 

ありました。南山高寿は、自分の意思に従っただけ

 

なのに、福寿愛美が思い描いているような

 

方向に事態が進む?

 

一体、これはどういうことなの?

 

 

 

 デートしても門限が0時だという福寿愛美。

 

まあ、0時ならば普通ですが

 

スマートフォンやヒューチャ―フォンを持っていない

 

今時の学生は、ちょっと違和感があります。

 

この時点で、福寿愛美はタイムトラベラーではないかと

 

感じていましたが、どうやらタイムトラベラーでは

 

ありませんでした。

 

未来の事を知っていても、南山高寿との

 

デートは新鮮さがあるというのは

 

単なるタイムトラベラーではありませんね。

 

事故や不測の事態を乗り越えるのは

 

未来を知っているだけでは

 

自分のみしか救えません。

 

 

 

 やはり、福寿愛美は只者ではありません。

 

悲劇的な未来を予測していたのに

 

南山高寿と再び出会うのは

 

とても勇気のいることです。

 

福寿愛美は、タイムトラベラーではなく

 

時空旅行者だったとは。

 

これでは、ふたりはハッピーエンドを迎えられませんね。

 

 

 

宝島社

 

 

 

【言及リンク】

 

 


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  • 2019.02.20 Wednesday
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