東直子 『いとの森の家』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:読書感想文

 

 

 

 『私のミトンさん』とは違い、『いとの森の家』はファンタジーや

 

ミステリーでもなく、福岡県糸島郡に作者が幼いころに住んでいたときの

 

ことをモチーフとした小説になっています。

 

家庭菜園や山でキノコや木の実を取り、自給自足に近い生活には

 

憧れますね。現代では、過疎化が進んでいるかもしれませんが

 

まだ、昔の日本の面影が残っている地域は、あると思います。

 

中途半端な田舎よりも、本書に描かれている福岡県糸島郡には

 

魅力が溢れています。

 

 

 

 雨の日にカエルが道路を渡るので、大量に車に轢かれた

 

無残な姿を都会っ子が見ると、吐き気を催したり

 

登校拒否になってしまうのは、都会では虫や動物などとの

 

共存関係が壊れてしまっているので、ホラー的なものにしか

 

感じられないのでしょう。また、給食では絞めたニワトリの

 

羽根を毟り調理するのは、都会暮らしの子供には

 

グロテスクに思えます。しかし、その調理された

 

鳥が美味しかったら、ちょっと複雑な心境なのでしょう。

 

作者の心に残っていた福岡県糸島郡の良さは、読み手に十分に

 

伝わると思います。

 

 

 

ポプラ社

 

 

 

【言及リンク】

 

 


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  • 2019.07.17 Wednesday
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