米澤穂信 『いまさら翼といわれても』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:読書感想文

 

 

古典部 シリーズ

 

 

 

 表題の『いまさら翼といわれても』を入れて6つの短編からなる

 

古典部シリーズ。しかしながら、いくつかの作品はどこかで

 

読んだことがあるような気がするのは、デジャブではないと思います。

 

雑誌か何かで読んでいるような感じがしました。

 

 

 

 さて、表題の『いまさら翼といわれても』の出来事ですが

 

それ以外の短編でも千反田えるがの様子が少し変な事が

 

折木奉太郎が気づきますが、折木奉太郎らしく

 

異変に対して積極的な行動をとしません。

 

このとき、折木奉太郎が行動していれば

 

 

『いまさら翼といわれても』の出来事も変化があったのでは

 

と思われて残念です。

 

 

 

 普段、話しかけてこない父親に呼ばれた千反田えるは

 

父親の言ったことに動揺したのでしょう。

 

古典部の部室で、千反田えるの異変に気付いたのは

 

伊原摩耶花や福部里志でなかったことが、悔やまれます。

 

本書の最後の様子からして、事態は好転していないはず。

 

しかし、千反田えるが自分自身で解決しなければならない

 

ことと、千反田えるに対する周りの状況も変わらなければ

 

今までと一緒なのでしょう。

 

このまま何も解決せず、千反田えるが消えてしまうことも

 

考えられますが、それだと古典部シーリズは本書で完結

 

してしまいます。

 

 

 

角川書店

 

 

 

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  • 2018.09.17 Monday
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「いまさら翼といわれても」 米澤穂信 著 2017-13めちゃくちゃ久しぶりの古典部シリーズ新刊です!!!・・・前回の内容を覚えてなーーい!笑日常の謎系なだけにどんな謎だったか、はて。今回は摩耶花の所属する漫研内での争いとか、奉太郎が省エネ主義になった理由
  • モーヴ色の生活
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