桜庭一樹 『GOSICK ―ゴシック― 次‐紂/澄垢硫昏』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:読書感想文

 

 

 

GOSICK シリーズ

 

 

 

 プロローグの九城一弥が見た戦場でのシーンは

 

恐らく、意識だけが未来に飛んで行ったのでしょう。

 

ちょっと恐ろしいけれど、そこにヴィクトリカ・ド・ブロウが

 

居ないのは、当然の事。

 

しかし、ヴィクトリカの意識が蝶に宿って

 

九城一弥のことを観察していたのでしょうか?

 

それが未来の九城一弥に届いたのか?

 

ちょっとミステリアスな事象です。

 

 

 

 アブリルにクリスマス休暇でイギリスに戻る際

 

宝物の切手(ペニー・ブラック)を持って行けと助言する

 

ヴィクトリカは、第2の嵐がヨーロッパ中に吹き荒れることを

 

悟っていたのですね。

 

そしてそれは、ヴィクトリカの命が失われることが

 

近くなっている。『GOSICK』の終焉に

 

なるのでしょう。

 

 

 

 聖マルグリット学園から次々と故郷に帰る生徒たち。

 

残された生徒は、九城一弥とヴィクトリカ。

 

しかし、九城一弥は故郷からの使徒により

 

強制的に退去。その際、セシルに渡した手紙は

 

漢字(恐らく)で書かれたもの。

 

その手紙を縫い針を使って、体に写し取り

 

インクで刺青状態にするヴィクトリカも

 

アルベール・ド・ブロウの命令によって

 

グレヴィール・ド・ブロウ警部にソヴェール王国の首都に

 

連れて行かれる。

 

そこは、正に牢獄。

 

 

 

 ここまでオカルトに頼って国を救おうとする

 

アルベール・ド・ブロウは、既に狂人になってしまったのか。

 

ちょっと現実味がある『GOSICK ―ゴシック― 次‐紂/澄垢硫昏』

 

でした。

 

 

 

KADOKAWA

 

 

 

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  • 2018.05.21 Monday
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時は20世紀初頭。世界全体に大きな変化をもたらした、あの二つの大戦の合間の、かりそめの平和の日々。ヨーロッパの架空の小王国・ソヴュールの奥にたたずむ聖マルグリット学園は冬休みに入り、欧州最後にして最高の頭脳を持つ少女・ヴィクトリカは、日本からの留学生
  • 蒼のほとりで書に溺れ。
  • 2018/05/14 9:20 PM

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