山口孝三郎 『猫曰く、エスパー課長は役に立たない。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:読書感想文

 

 

 

 

 

 本書は、『猫曰く、エスパー課長は役に立たない。』は

 

アスキーメディアワークスのレーベルから出版されていますが

 

本の内容から見て、角川文庫から出版されても違和感が

 

ありません。本書に収録されている『昼食事情によくある風景』が

 

『電撃文庫MAGAZINE電子限定号vol.2』が

 

初出だからなのでしょう。

 

最近よく思うのですが、ライトノベルズと通常のレーベルとの

 

境が益々判らなくなってきました。

 

そのうちライトネベルズというカテゴリーも

 

無くなる気がします。

 

 

 さて本書のタイトルに出てくる猫ですが

 

『楽京(らきょう)』と呼ばれる茶トラであるが

 

不幸事に飼い主がコロコロ変わり、最後?に辿り着いた

 

家主(千川兆介)の妻や娘たちからは、見下されている

 

処遇だげ、気ままに生きているところが

 

勇ましい。本書は、タイトルからすると楽京の視点で

 

家主である千川兆介課長の出来事を語られると

 

推測していたら、楽京の視点は冒頭だけで

 

あとは、千川兆介課長の視点で描かれていました。

 

 

 

 千川兆介課長は、人や物に触れると人の体験や

 

思いが判る超能力を持っているが、常にその能力を発動

 

できないのが、この能力の欠点です。

 

例えば、母親の遺品に触っても燈叙の気持ちは判らないが

 

部下の女性に触れたら、トンデモナイ殺人犯だったとか

 

通常の仕事では、全く役に立たない。

 

本書は冒険がある訳でもなく、スリルがある訳でもないので

 

ちょっとした超能力者の日常を描いた作品でした。

 

 

 

アスキーメディアワークス

 

 

 

【言及リンク】

 

 


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  • 2018.05.21 Monday
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