岡崎琢磨 『珈琲店タレーランの事件簿4 ブレイクは五種類のフレーバーで』

JUGEMテーマ:読書感想文
 


 

   珈琲店タレーランの事件簿シリーズ

 

珈琲店タレーランの事件簿の4作目は、ショートストーリーが

 

 集まってできていました。6作品が収録されていますが

 

 ショートストーリーなので、物凄く驚くような推理がなかったので

 

 ちょっぴり肩すかしを喰らった気分です。

 

 

 

 1作目の『午前三時までの体育な風景』は、悪意を持っている2人の

 

 女性が登場しますが、金銭目当てで男性と付き合う女性も酷いですが

 

 人が落とした貴重品をねこばばして、子供利用して盗んだ貴重品を

 

 喫茶店のシュガーポットに入れるのは、人としてどうかと思います。

 

 悪党を通り越して人としてもモラルさえ失った母親に育出てられる

 

 子供の将来が心配です。

 

 

 

  『純喫茶タレーランの庭で』は、美星バリスタが塞ぎ込んでいた

 

 時代の話でした。藻川又次の奥さんが、生きる気力を亡くした

 

 美星バリスタに行ったレモンの木を使ったトリックは

 

 見事なものでした。藻川又次の奥さんの愛情が無ければ

 

 大胆なトリックも出来なかったでしょう。

 

 トリックを1つだけ仕込んでいたと思っていたらレモンの木まるごと

 

 使っていたのは、天晴れです。こんな仕掛けが出来る人は、心が広いのでしょう。

 

 

 

宝島社文庫

 

 

 

【言及リンク】

 



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  • 2019.07.17 Wednesday
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  • 00:08
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コメント
こんにちは。
たしかに1作目に登場した指輪を盗とうとした女性はかなり醜かったですね。
そして長編を書く時よりも物語の完成度が上がっている気がしました。
この作者には短編のほうが合っているのかも知れないと思います。
確かに短編の方が、作者的にはシックリきていますね。短編なら続編もありそうですね。
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珈琲店タレーランの事件簿 4 ブレイクは五種類のフレーバーで ≪あらすじ≫ 五年前に失意の美星を救ったのは、いまは亡き大叔母が仕掛けた小さな“謎”だった―。京都にひっそりとたたずむ珈琲店“タレーラン”の庭に植えられたレモンの樹の秘密を描いた「純
  • 刹那的虹色世界
  • 2015/06/27 12:15 AM
今回は、岡崎琢磨の『珈琲店タレーランの事件簿』シリーズ第4作を、「本館」更新前の読了本紹介に選んでみました。 前作のチャレンジは空回りに終わってしまっているかなとも感じていたので、その次に刊行される4作目がどんな風になるのかと思っていたのですが、なる
  • ぱんたれい別館
  • 2015/06/27 1:35 AM
今回ご紹介するのは「珈琲店タレーランの事件簿4 ブレイクは五種類のフレーバーで」(著:岡崎琢磨)です。 -----内容----- 「主人公はレモンが書店で爆発する場面を想像して、辛気くさい思いを晴らしたんやったな」 −五年前に失意の美星を救ったのは、いまは亡き大叔
  • 読書日和
  • 2015/06/27 4:10 PM
著者:岡崎琢磨 シリーズ番外編と言える短編5編を収録した短編集。 一応、美星は探偵役として登場してくるものの、基本的にはその周囲の人物で描かれる。 例えば2編目。専門学校生である主人公・涼子は、テストで低い点数を取ってしまったことをきっかけに、
  • 新・たこの感想文
  • 2015/06/29 1:38 AM

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