大沼紀子 『真夜中のパン屋さん 午前5時の朝告鳥』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:読書感想文

 

 

 

 

真夜中のパン屋さん シリーズ

 

 

 

 冒頭から始まる斑目裕也のその後は、今までのストーカーだった

 

彼の性格から一変して、別人になったみたい。

 

仕事はとりあえず順調で、私生活も妻と娘に恵まれて

 

順調という。そんな目裕也に待っていたのは、妻の妹の

 

妊娠と妹の夫である多賀田の不安による苛立ち解消。

 

斑目裕也がシンガポールまで行くなんて、今までの

 

彼の行動からすると、かなり外れている気がします。

 

しかしながら、ここまで差し迫った状況だったのでしょう。

 

 

 

 

 篠崎希美は、母親と反対の方向に向かおうとして

 

人生の意義と云う壁にぶつかり、ひきこもりになっていました。

 

彼女の人生は、一難去って、また一難。

 

しかし、篠崎希美を見守る暮林陽介と柳弘基は

 

肉親の様なそっと見守る対応をする。

 

なんだか、違繋がっていないが家族ですね。

 

 

 

 両親の借金整理の為、『ブランジェリークレバヤシ』を辞め

 

他店に移った柳弘基は、オーナーの策略によりフランスへ。

 

そこで強盗に遭い、生命の危機が訪れるが

 

こんな時程、人間性がでます。

 

男女のダブルストーカーを切り捨ててまで、生き抜こうとする

 

柳弘基は、元ハングレのような本性が現れました。

 

 

 

 完結巻は、真夜中に営業する意味が判っただけで

 

あとは、前巻までの後始末と言った感じでした。

 

今一つ盛り上がりに欠けたので、完結巻は

 

いらない印象を受けました。

 

 

 

ポプラ社

 

 

 

【言及リンク】

 

 

 


桜庭一樹 『GOSICK ―ゴシック― 次_次/澄垢硫昏』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:読書感想文

 

 

 

GOSICK シリーズ

 

 

 ソヴェール王国の首都の監獄に薬漬けにされた

 

ヴィクトリカ・ド・ブロウは、様々な情報を

 

伝えられ見合い予測をさせられるが、与えられる

 

情報が主観的でなくなるにつれて、的中率が

 

下がること。そして、的中率が下がると自らの

 

命が無くなることを異母の兄である

 

グレヴィール・ド・ブロウに伝えたのは

 

兄にお別れを言いたかったからなのでしょう。

 

ちょっと泣けてくるシーンですね。

 

 

 

 ブライアン・ロスコーがコルデリア・ギャロと

 

最後に見せた奇術は、監獄に居るヴィクトリカを

 

救い出す事。奇術と言えば聞こえがいいですが

 

過去の資料を掘り返し、監獄の抜け道を探し出し

 

ブライアン・ロスコーの片割れとコルデリア・ギャロが

 

ヴィクトリカとグレヴィール・ド・ブロウに

 

成りすまし、アルベール・ド・ブロウを

 

嵌めるシーンは、天晴れです。

 

ブライアン・ロスコーの片割れとコルデリア・ギャロは

 

ヴィクトリカを救ったことにより、命を落とすが

 

アルベール・ド・ブロウは、健在です。

 

これは再び、アルベール・ド・ブロウが何かを

 

仕掛けてくることが予見されます。

 

 

 

 ブライアン・ロスコーの片割れと異国(九城一弥の祖国)に

 

向かう船の中、旧大陸の伝説的な生き物は

 

命を落とすが、ヴィクトリカは奇跡的に

 

九城一弥の祖国に到着。

そこであったのは、女衒。

 

ああ、またしてもヴィクトリカのピンチ。

 

しかし、アルベール・ド・ブロウの魔の手よりも

 

女衒の方がヴィクトリカには、扱いやすかったのね。

 

 

 

KADOKAWA

 

 

 

【言及リンク】

 

 


桜庭一樹 『GOSICK ―ゴシック― 次‐紂/澄垢硫昏』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:読書感想文

 

 

 

GOSICK シリーズ

 

 

 

 プロローグの九城一弥が見た戦場でのシーンは

 

恐らく、意識だけが未来に飛んで行ったのでしょう。

 

ちょっと恐ろしいけれど、そこにヴィクトリカ・ド・ブロウが

 

居ないのは、当然の事。

 

しかし、ヴィクトリカの意識が蝶に宿って

 

九城一弥のことを観察していたのでしょうか?

 

それが未来の九城一弥に届いたのか?

 

ちょっとミステリアスな事象です。

 

 

 

 アブリルにクリスマス休暇でイギリスに戻る際

 

宝物の切手(ペニー・ブラック)を持って行けと助言する

 

ヴィクトリカは、第2の嵐がヨーロッパ中に吹き荒れることを

 

悟っていたのですね。

 

そしてそれは、ヴィクトリカの命が失われることが

 

近くなっている。『GOSICK』の終焉に

 

なるのでしょう。

 

 

 

 聖マルグリット学園から次々と故郷に帰る生徒たち。

 

残された生徒は、九城一弥とヴィクトリカ。

 

しかし、九城一弥は故郷からの使徒により

 

強制的に退去。その際、セシルに渡した手紙は

 

漢字(恐らく)で書かれたもの。

 

その手紙を縫い針を使って、体に写し取り

 

インクで刺青状態にするヴィクトリカも

 

アルベール・ド・ブロウの命令によって

 

グレヴィール・ド・ブロウ警部にソヴェール王国の首都に

 

連れて行かれる。

 

そこは、正に牢獄。

 

 

 

 ここまでオカルトに頼って国を救おうとする

 

アルベール・ド・ブロウは、既に狂人になってしまったのか。

 

ちょっと現実味がある『GOSICK ―ゴシック― 次‐紂/澄垢硫昏』

 

でした。

 

 

 

KADOKAWA

 

 

 

【言及リンク】

 

 


夏海公司 『なれるSE!16 2年目でわかる?SE4入門』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:読書感想文

 

 

 

 

なれるSE! シリーズ

 

 

 

 前回、桜坂工兵にちょっかいを出してきた貝塚悠里。

 

今回もあの手この手を使って、桜坂工兵たちをギブアップ

 

させようとする。

 

なんだか、おかしくありませんか。

 

圧倒的有利な譲許なのに、ジリ貧な桜坂工兵たちの

 

チームを潰そうとするのは解せません。

 

裏に何だかの秘密がある。

 

事が判れば、簡単な話。

 

大手なので、人件費などのコストダウンできず

 

金額面では桜坂工兵たちに敵わなかったのね。

 

だから、政治的な側面から攻めてきたのですね。

 

それって、顧客の事を何も考えていない

 

自分たちだけWin発想ですね。

 

そんな企業が先々まで生き残れるはずがありません。

 

短期的に収益を上げ、市場を独占する戦法だったのね。

 

 

 

 

 一方、総務部にスカウトされていた桜坂工兵は

 

社長命令で総務部へ。

 

ここでも政治的な思惑で動かされていたのですね。

 

桜坂工兵は、ここでようやく気づきました。

 

自分が何をしたいのか。

 

これで、姪乃浜梢、室見立華、カモメさんとは

 

おさらばですね。

 

 

 

 次郎丸縁に状況を説明するためにアマルダ社へ出向いた

 

桜坂工兵に社長のチェスター・ローズは

 

「日本のIT産業が製造業の成功体験をベースにしているからだ。」

 

おっと、IT業界がブラックな理由のひとつがここなのですね。

 

あとは、下請けの立場になっている日本のIT業界。

 

これでは、ブラック企業しか生き残れません。

 

 

 

 スルガシステムのやり方に反旗を翻した桜坂工兵は

 

社を退社。そして、フリーノエンジニアに転向。

 

ここまでは、納得できるのですが

 

何故、スルガシステムに派遣で行くのかな?

 

もしかしで、桜坂工兵はドMだったのか?

 

 

 

アスキー・メディアワークス

 

 

 

【言及リンク】

 

 


桜庭一樹 『GOSICK ―ゴシック― 察♂薇色の人生』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:読書感想文

 

 

 

 

GOSICK シリーズ

 

 

 

 

 アルベール・ド・ブロウの命令で、聖マルグリット学園から

 

とレヴィール・ド・ブロウ警部にソヴェール王国の首都に

 

連れて行かれるヴィクトリカ。

 

その様子をコルデリア・ギャロとブライアン・ロスコ―が

 

観察していたのは、このような事態を把握していたから

 

なのでしょう。おまけにヴィクトリカが乗った馬車に鳩を

 

飛ばして、危険がせまったらこの鳩に渡せというあたり

 

ヴィクトリカが謎を解く前から、謎を知っていたのか。

 

もしくは、未来を予測していたのでしょう。

 

物凄く手際が良いけど、ちょっと怪しい行動です。

 

 

 

 ヴィクトリカを待っていた事件は王妃ココ=ローズが

 

殺害されて事件の真相を暴くこと。

 

今迄に起こった実験だけでなく、コルデリア・ギャロが

 

街に居た時代のことまで、描かれていますが

 

ブライアン・ロスコ―が二人いたことよりも

 

驚くべきトリックで王妃が殺害されたことを

 

知ったヴィクトリカと九城一弥は命を狙わるが

 

何とか危機脱出!

 

てっきり、ブライアン・ロスコ―やコルデリア・ギャロが

 

手助けをすると思っていたのに・・・。

 

 

 

 王妃ココ=ローズ殺害の真相は、ヴィクトリカ、九城一弥

 

ブライアン・ロスコ―、コルデリア・ギャロ。

 

そして王妃ココ=ローズのみが知る

 

王国の暗部となりました。

 

 

 

KADOKAWA

 

 

 

【言及リンク】

 

 


| 1/128PAGES | >>

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< May 2018 >>

現在の時刻

アクセス数

アクセスカウンター
GoodsFun-グッズファンモテコン婚約指輪サーチ浄水器・整水器通販

日本の風景


日枝神社 / kei51

selected entries

categories

archives

recent comment

  • 地球ドラマスチック 『カッシーニ 土星探査の軌跡』
    波津雪希 (03/14)
  • 地球ドラマスチック 『カッシーニ 土星探査の軌跡』
    はまかぜ (03/11)
  • 映画 『バリー・シール アメリカをはめた男』
    波津雪希 (11/27)
  • 地球ドラマスチック 『ストーンヘンジ〜巨石建造物の謎を追う!〜』
    波津雪希 (11/27)
  • 地球ドラマスチック 『ストーンヘンジ〜巨石建造物の謎を追う!〜』
    はまかぜ (11/25)
  • 映画 『バリー・シール アメリカをはめた男』
    KGR (11/23)
  • 映画 『無限の住人』
    波津雪希 (05/14)
  • 映画 『無限の住人』
    Hiro (05/13)
  • 映画 『ワイルド・スピード アイスブレイク』
    波津雪希 (05/07)
  • 映画 『ワイルド・スピード アイスブレイク』
    BROOK (05/07)

recent trackback

recommend

recommend

recommend

links

profile

search this site.

sponsored links

others

mobile

qrcode